海外での活動と国際交流企画

フランス・パリを拠点に過ごした約8年間、私は音楽を通して多くの国や地域のアーティスト、教育機関、そして観客の方々と出会ってきました。

コンサートホールだけでなく、サロン、学校、文化施設、地域コミュニティなど、国や世代を越えて人が集まる場で演奏を重ねるなかで、音楽は文化をつなぐ言語であることを強く実感。

ヨーロッパでは、文化や国籍の異なる人々が同じ空間で音楽を共有し、互いの価値観や背景を尊重しながら新しい表現を生み出していく光景に多く出会いました。

その経験は、私自身の演奏活動だけでなく、文化交流を育てる場をつくりたいという現在の活動の原点となっています。

目次

海外での演奏活動

パリ国立高等音楽院での研鑽をはじめ、室内楽やソロ、ダンサー・映像作家とのコラボレーション公演、サロンコンサートや子ども向けコンサートなど、幅広い形式の演奏に携わってきました。

特に、現地の日本人アーティストや各国の演奏家との協働プロジェクトでは、異なる音楽観が交差する面白さや、文化背景の違いが生む新たな表現を強く感じることができました。

国際交流企画の取り組み

現在は、日本国内の活動と並行しながら、海外のアーティストや文化団体と連携した国際交流企画を企画・運営しています。

・海外アーティスト招聘公演
・日仏アーティストによる共同プロジェクト
・子ども・親子向け国際文化プログラム
・地域文化と海外アートをつなぐイベント

など、演奏するだけに留まらず、人や文化が出会うきっかけそのものをつくることを大切にしています。

国や地域が違っても、音楽を通して共有する瞬間を一つひとつ育てることが、国際交流企画の目的です。

 

ローカルからグローバルへ

帰国後は、ふるさと・一宮を拠点に活動を続けていますが、海外での経験は常に活動の根っこにあります。

「海外で学んだ価値観や文化を、地域に還元すること」
「地域で生まれた表現を、世界へ届けていくこと」

その両方を大切にしながら、

ローカルとグローバルが往復する
温度のある文化交流を、これからも形にしていきます。

 

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